2009年 06月 06日
カラー
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バスプロショップなどで販売されている
パン・フィッシュ用のソフトベイトの多くは
何故に派手なカラーのモノが多いのだろうか?
多分、それが釣れるカラーだからに違いないから。
と言うのも、昔、友人からアメリカの釣り番組を
録画したビデオを数本借りた事があり
その中にソフトベイトでブルーギルを釣る回があった。
その中でガイドの男性が小型のジグヘッドに
小型のチューブワームを装着したリグで
大きなブルーギルを爆釣しながら...
「ボディーとテイルは、コントラストのハッキリしたカラーがイイ!」
と、力説していたのを今でもハッキリ憶えている。
理由は良く解らないけれど、とにかくそうらしい。
で、その事を踏まえて
パン・フィツシュ用のソフトベイトを見ると
確かにボディーとテイルのカラーが
極端に違う組み合わせが多い事に
「ヤッぱり、そうなんだぁ!」と
妙に納得してしてしまいます。
とまぁ、そんな事を思い出しつつ...
珍しく沈めて使うブルーギル用のフライを巻いてみた。
僕自身は、ブルーギルって魚は
トップで釣ってこそ面白いと思っているので
積極的に沈むフライを使う事は無いのだけれど..
どうしても水面に上がってこない状況もあるワケだかし
せっかく他県まで釣りに行って、ボウズで帰るのも悲しいので
今度、釣りに行った時にそんな状況に直面したら
使ってみても面白いかも... かも... かも?
by Jun-Freestle
| 2009-06-06 20:03
| フライの話し