2005年 05月 07日
ドシロウトの嘆き。
|
雨が止むの待って、近所の川へナマズ用に製作した約6フィートのフライロッドのテストに行った。元は、中古屋で500円で買ったトラウト用?のスピニングロッドで、そのロッドのガイドの一部とリールシートやグリップを取りフライロッドに改造した。
とりあえず#7、#8、#9、#10番のそれぞれラインを巻いたリールを一緒に持って行き、普段、ナマズ釣りに使用する#1/0のポッパーとナマバグを実際にティペットに結びそれぞれのラインでキャストをしてみるが・・・・
僕のナマズ釣りは、キャスト距離よりもキャストの精度が命の釣り。護岸の際やブッシュ際のピンポイントにピッタリとフライを落とせるかどうか最重要なのだ。ましてやそれを暗闇の中でやるのだから、それこそ自分の腕の延長の様に自由にラインとフライをコントロール出来るロッドでなければダメなのだ。と言うか、そんなロッドが欲しいのだ。
今回製作したロッドも、単純にライン番手で言えば#9番が一番使い易く感じたけれども、何てったって元が今時のグラファイトブランクのトラウトロッドですからね、リールの重さに対してブランク部分が軽過ぎちゃってバランスの悪さは最悪。
高番手の超ショートロッドで5~10m程度の近距離のピンポイントに手返し良くバシバシとフライを打ち込んで行ける様なロッド。言葉で言うのは簡単だけど、ドシロウトが自分で自分の思い通りに製作するのは難しいね。と改めて実感だ(苦笑)
で、夜に為って実際にそのロッドを持ってナマズ釣りに出掛けてみたけど、やはりバランスの悪さと使い心地はイマイチ。小難しい事は良く解らないけど、とにかく使っていて思い通りに気持ち良く釣りが(キャストが)出来ないのだから使っていてストレスが溜まる。 「お前のウデ(キャスト技術)の問題じゃない?」と言われればそれまでだけどね(笑)
*Today's "JOGIMPO" BGM (Album)
Vitalic / Ok Cowboy
とりあえず#7、#8、#9、#10番のそれぞれラインを巻いたリールを一緒に持って行き、普段、ナマズ釣りに使用する#1/0のポッパーとナマバグを実際にティペットに結びそれぞれのラインでキャストをしてみるが・・・・
僕のナマズ釣りは、キャスト距離よりもキャストの精度が命の釣り。護岸の際やブッシュ際のピンポイントにピッタリとフライを落とせるかどうか最重要なのだ。ましてやそれを暗闇の中でやるのだから、それこそ自分の腕の延長の様に自由にラインとフライをコントロール出来るロッドでなければダメなのだ。と言うか、そんなロッドが欲しいのだ。
今回製作したロッドも、単純にライン番手で言えば#9番が一番使い易く感じたけれども、何てったって元が今時のグラファイトブランクのトラウトロッドですからね、リールの重さに対してブランク部分が軽過ぎちゃってバランスの悪さは最悪。
高番手の超ショートロッドで5~10m程度の近距離のピンポイントに手返し良くバシバシとフライを打ち込んで行ける様なロッド。言葉で言うのは簡単だけど、ドシロウトが自分で自分の思い通りに製作するのは難しいね。と改めて実感だ(苦笑)
で、夜に為って実際にそのロッドを持ってナマズ釣りに出掛けてみたけど、やはりバランスの悪さと使い心地はイマイチ。小難しい事は良く解らないけど、とにかく使っていて思い通りに気持ち良く釣りが(キャストが)出来ないのだから使っていてストレスが溜まる。 「お前のウデ(キャスト技術)の問題じゃない?」と言われればそれまでだけどね(笑)
*Today's "JOGIMPO" BGM (Album)
Vitalic / Ok Cowboy
by Jun-Freestle
| 2005-05-07 23:50
| Diary