2012年 07月 15日
夏の大ギル祭り
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朝一は、バスを狙うもまるで無反応。
さっさとバスを諦めタックルも#7番から
新しいロッドにチェンジしてギル狙いへ。
前回、ギルが良く釣れたポイントにはギルの姿もなく
その周辺でもギルの反応が無いので
大きく移動してギルの付き場を探し歩く。
で、見付けちゃいました!
デカギルが溜まってっる場所を。
で、この場所がマジで凄かった!
ポッパーや小型のガーグラーにバンバン飛び出し
正真正銘の入れ食いお祭り状態へ。
グラスロッドをグングン曲げて
手の平より大きなギルが面白いように釣れ続く。
多少、風も出てきて水面が波立ってきても
そんな事は関係無しに水面のフライにバンバン出る。
午後、風も止み太陽が顔を出したせいか
しばらくギルの反応が無くなったけれど
4時過ぎ位から再びトップに反応するようになった。
午前中よりもポイントが沖目に移ったので
フライを遠投出来るようにガチな#6番のチェンジ
一見、何も無さそうな沖目で水飛沫上げて
派手にポッパーに飛び出すデカギル。
ギルもこのサイズになれば引きは強く
#6番ロッドが面白いように曲がる。
午前中よりも更にヒートアップしたギル祭り
釣れるギルはどれも大きくて
10投で10匹釣れちゃったりと
正に入れ食い状態。
ホンと、今日のギルはどうしちゃったんだろう?
なにか不吉な事の前触れなんじゃないか?
と、ちょっと不気味な気持ちになるくらいに
釣れ続くブルーギル。
結果、釣れた数は数えてはいないけど
感覚的には、良く釣れる管理釣り場よりも釣た。
そんな感じ。
昔からブルーギルを釣るのは大好きだけど
多分、このサイズをこれだけ釣ったのは
過去にも無かったと思う。
ただし....
それじゃどこでも釣れるのかと言うとそんな事はなくて
釣れるポイントとまるっきり反応がないポイントは
ハッキリしている。
午前と午後でも釣れるポイントは違ったし
同じ場所でも午前中は、ポイントがかなり岸近かったのが
午後は、ちょっと沖だったり。
季節や時間や天候や湖の状態などなど
日々変化する様々な条件を踏まえて
ギルが溜まってるポイントを探し出す事が
河口湖でのギル釣りの全てな気がした。
ところで、バスは何処に行っちゃったんだろう?
by Jun-Freestle
| 2012-07-15 06:44
| Fishing 2012