2008年 05月 05日
ブルーギルを釣る為に 2
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先日、巻いたブルーギル用サーフェイス・パターンの中から
特にお気に入りのパターンを紹介してみたいと思います。
7ミリでくり抜いたフォームをヘッドに、カクタス・シェニールのボディー。
垂直に近い状態で浮かす為にヘッドは小さめがキモ。
フックサイズは、#10~#6
プロポーションを細めに仕上た方が食いが良いようです。
水面に浮かべて食わすパターン。
フックサイズは、#10~#8番で
カラーは視覚性重視で写真のカラーのみ。
7ミリでくり抜いたフォームを使用した
サーフェイスパターン各種。
パッと見、ハックルを巻いたパターンの方が
ソレっぽくて釣れそうな気がするけど
意外にハックルのないシンプルなパターンの方が
反応が良かったりする事が多々有ります。
と、実績の高いお気に入りなパターンを
抜粋して紹介させていただきましたが
見てお解かりのように、ケミカル度の高い
簡単なパターンばかりでチョッと恐縮です(笑)
実際は、普通のドライフライでも釣れちゃうけど
それじゃ面白くないですからね。
あえてブルーギルを釣る為だけに巻いた
フライで釣る方が楽しいから........
まぁ、それだけの事です。
by Jun-Freestle
| 2008-05-05 20:19
| フライの話し