2006年 09月 13日
Fish-head
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日曜日に早朝カワスズキ釣に行った時の出来事。
それまで全く何の反応も無かったのに、偶々1個だけボックスの中に忍ばせていたバックテイル・フィッシュヘッドに変えた途端に連続バイト。釣りをしている場所も、フライを通してるレンジも水面直下数センチと殆ど変らず同じなのに・・・・
こんな体験をすると今までそれほど気にもしていなかったフライが、一瞬で釣れるフライに思えてくる。実際は、バイト&バラシで釣れてないんだけど(苦笑)
なワケで、ウキウキしながら" Fish-Head "を5本巻いてみた。
このパターンって立体的な存在感の有るヘッド形状(それが、このパターンのキモだよね)をしていながら、ヘッド自体が殆ど中空構造の為に大きくても軽くてキャストし易い点が気に入っている。それにタイイングが簡単な点も◎。と言っても僕の場合、浮力維持と強度UPを考えてボディーをコーティングしているので其れなりに手間が掛かっちゃうんだけどね(笑)
今回、何本か続けてフィツシュヘッドを巻いてみて、テイルとヘッド部分の大きさのバランスとか、テイルに使用するマテリアルの違いとか、かなり妙味の尽きないパターンです。と言うか、単純に根っから好きなんだよね、こういった立体的でルアー的なパターンって。
こんな体験をすると今までそれほど気にもしていなかったフライが、一瞬で釣れるフライに思えてくる。実際は、バイト&バラシで釣れてないんだけど(苦笑)
なワケで、ウキウキしながら" Fish-Head "を5本巻いてみた。
このパターンって立体的な存在感の有るヘッド形状(それが、このパターンのキモだよね)をしていながら、ヘッド自体が殆ど中空構造の為に大きくても軽くてキャストし易い点が気に入っている。それにタイイングが簡単な点も◎。と言っても僕の場合、浮力維持と強度UPを考えてボディーをコーティングしているので其れなりに手間が掛かっちゃうんだけどね(笑)
今回、何本か続けてフィツシュヘッドを巻いてみて、テイルとヘッド部分の大きさのバランスとか、テイルに使用するマテリアルの違いとか、かなり妙味の尽きないパターンです。と言うか、単純に根っから好きなんだよね、こういった立体的でルアー的なパターンって。
by Jun-Freestle
| 2006-09-13 22:40
| フライの話し