2008年 05月 01日
Semi - Automatic
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大好きなイタリア生まれ FRANCO VIVARELLI の
セミオートマティック・リールですが
イタリア製ってところと、微妙なチープ感
それに独特なセミオートマティック機能が大のお気に入り。
とは言え、僕にとってはラインキャパが中途半端な為に
最近はなかなか使う機会が無かったんだけど
先日、ブルーギルを釣りに行った時に久々に使ったら
あらためて 『このリール楽しいなぁ』 と、思いました。
僕が愛用しているモデルは、カーボンボディーなので
使う前は、ボディーの耐久性がチョッと心配だったのですが
使ってみると傷も付き難く丈夫で強度的にも問題無く
内部の複雑なギヤ部も特に故障も無く、耐久性は高い。
ゼンマイを巻かなければラインの巻取りが出来ない
オートマティック・リールとは大きく違い
何もしなくてもレバーを操作するだけで
ラインを巻き取る事が出来るセミ・オートマティック機能は
その巻取りスピード自体を任意でコントロール出来る優れもの。
なので、緩急付けながらのオートマティック・リトリーブ
なんて楽々裏技!?も可能だったりします。
まぁ、詳しい仕組みは良く解りませんけどね(笑)
最近はアルミボディーのモデルやカラーも増えたりして
今使ってるのヤツもだいぶん年季が入ってきたので
もう1台予備に欲しいなと思っているんだけど
個人的好では、やっぱりチープなカーボン・タイプかな(笑)
でも、このリール。アルミ・タイプなんて500ドル以上するし
カーボン・タイプでも250ドル前後と意外に高いのと
イタリア製って事で扱ってるショップが少ない事が難点。
数年前までは、ティムコが代理店販売していたけど
今では、それも終了してしまったので
尚更、手に入れ難くなっちゃったからなぁ.......
by Jun-Freestle
| 2008-05-01 23:41
| 釣り道具